住宅省エネ2026|公式資料に基づく確認ガイド

エコキュート補助金2026はいくら?個人が使うための条件と見積もりの順番

エコキュートを交換する際、国の「給湯省エネ2026事業」の対象になる場合があります。ただし、補助金を利用者が直接申請する制度ではありません。登録事業者・対象製品・還元方法の順に確認しましょう。

情報確認日:2026年10月14日|制度は予算上限到達等で変更・終了する場合があります。

補助額

エコキュートは基本7万円、条件を満たせば10万円

給湯省エネ2026事業に登録された機器で、所定の要件を満たす場合の補助額です。「エコキュートならどの機種でも10万円」という意味ではありません。

基本額

7万円/台

対象機器の性能・登録要件を満たす場合。

性能加算

+3万円/台

追加の性能要件を満たす対象機器のみ。

撤去加算

+2万円/台

対象となる既存の電気温水器の撤去を伴う場合。別途条件・予算枠あり。

※撤去対象が電気蓄熱暖房機の場合は別の加算額・上限が設けられています。戸建てと共同住宅でも設置台数上限が異なります。公式の最新要件で確認してください。

給湯省エネ2026事業の公式補助額・対象要件を見る ↗

個人向けの大切な注意点

補助金は「登録事業者」を通じて利用する

給湯省エネ2026事業では、工事を依頼する一般消費者が直接申請することはできません。事務局に登録された給湯省エネ事業者が申請し、補助金を受け取ったうえで利用者に還元します。相談や見積もりの段階で、相手の事業者登録と補助金の還元方法を確認する必要があります。

STEP 1

対象事業者か調べる

会社名だけで判断せず、登録事業者の確認を行う。

STEP 2

対象型番を確定する

見積もり時の機種が制度対象か照合する。

STEP 3

費用・還元条件を確認

総額と補助金反映のタイミングを契約前に確認する。

公式サイトで登録事業者・対象製品を確認する ↗

公式情報への外部リンクです。見積もり依頼や補助金の受給を保証するものではありません。

工事会社を選ぶ前に

見積もりで確認したい5項目

補助額だけで決めると、設備工事や撤去処分の追加費用を見落とす場合があります。条件を揃えて比較しましょう。

1

施工業者の登録

契約する会社が『給湯省エネ事業者』に登録され、該当工事に対応しているか。一般的な設備交換業者であることと補助対象であることは別です。

2

製品の登録型番

見積書のメーカー・型番が、事務局の補助対象製品一覧に掲載されているか。対象外機種への変更にも注意します。

3

補助金の還元方法

見積書に『補助金適用後』と記載がある場合、誰が申請し、いつ、どのような方法で利用者に還元するのか。

4

総額と追加費用

本体、撤去、配管、電気工事、搬入、処分などがどこまで含まれるか。現地確認後に追加費用が発生する条件を聞きます。

5

申請の時期と写真

予約・申請期限、工事前後の写真、必要書類の準備を事業者と確認します。予算上限到達時は受付終了です。

2026年の締切と予算状況

交付申請の受付は遅くとも2026年12月31日、予約受付は遅くとも2026年11月16日までとされています。ただし、予算上限に達した場合は早期終了します。工事・契約・申請が必要なため、直前ではなく事業者へ余裕を持って確認しましょう。

2026年10月14日時点で、給湯省エネ2026事業の補助金申請額は予算の約50%です。これは当日の概算値であり、現在の残額や個別案件の予算確保を保証しません。

最新の予算申請割合を公式サイトで確認する ↗

よくある疑問

Q. 個人が自分で補助金を申請できますか?

A. 原則としてできません。給湯省エネ2026事業では、登録した『給湯省エネ事業者』が申請して交付を受け、利用者へ還元する仕組みです。事業者選びの段階で対応可否を確認してください。

Q. すべてのエコキュート交換が7万円の補助対象ですか?

A. いいえ。性能要件を満たし、補助対象として登録された機器を利用することなどが条件です。型番や契約内容を確認してください。

Q. 10万円は誰でも受け取れますか?

A. いいえ。基本額7万円に加え、機種が所定の性能加算要件を満たす場合に3万円が加算されます。全機種一律ではありません。

Q. 見積もりサービスを使えば必ず補助金が出ますか?

A. いいえ。比較サービスの利用や見積もり依頼だけでは補助金は確定しません。登録事業者、対象機器、契約・工事・申請の条件を確認する必要があります。